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無電解ニッケルホウ素めっき
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無電解ニッケルホウ素めっきとは?

耐食性・耐摩耗性・潤滑性・高硬度・ボンディング性・半田付け性・寸法精度
 

 無電解ニッケルーリンのリンの代わりにホウ素(B)を共析させためっき皮膜です。ニッケルーリン合金(Ni-P)よりも高い硬度を示し、半田付け性や耐熱性に優れています。Ni-Pよりもコストがかかるのが欠点ですが、その特性を生かした付加価値の高いプリント基板などの用途に用いられ、使用量が次第に増加しています

 

 

対応素材

  • アルミ
 

応用例

  • 電気・電子部品
  • 自動車部品
  • 化学工業部品・精密部品 など
 
 

有効サイズ

  縦 (mm) 横 (mm) 高さ (mm) 重量 (kg)
無電解ニッケルホウ素めっき 1100 3200 600 1500 (手動)