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亜鉛めっき
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亜鉛めっきとは?

装飾性・耐食性・塗装密着性・二次加工性 
 

 鉄鋼材の防錆(さび止め)用として、地味ではありますが我々の身の回りで広く活用されています。めっき後には化成処理の一つであるクロメート処理を行い、表面の変色を防止します。ニッケルクロムめっきに比べると耐摩耗性は劣りますが、コストが比較的安く済むという利点があります。弊社では「大物亜鉛めっき」・「小物亜鉛めっき」・「回転(バレル)亜鉛めっき」・「全自動静止亜鉛めっき」の4種類を取り扱っています。

*クロメートめっきといえば、亜鉛「めっき」をした後で三価(もしくは六価)の「クロメート」処理を行うことを指す場合が多いです。
 

対応素材

  • 鉄鋼
 

応用例

  • 自動車部品・パチンコ部品・台車部品
  • 建築・IT装置部品
  • 食品加工部品・電化製品部品 など
 
 

有効サイズ

大物亜鉛めっき 縦 (mm) 横 (mm) 高さ (mm) 重量 (kg)
三価ユニクロ 750 6000 1600 1500
三価クロメート
六価クロメート
リン酸亜鉛処理(小) 900 800 700 1000
リン酸亜鉛処理(大) 450 6000 500 2000
小物亜鉛めっき 縦 (mm) 横 (mm) 高さ (mm) 重量 (kg)
三価ユニクロ 500 850 450 100
三価クロメート
三価黒クロメート 200 800 450 手動
六価ユニクロ 500 850 450 250
六価クロメート
回転亜鉛めっき 縦 (mm) 横 (mm) 高さ (mm) 重量 (kg)
三価ユニクロ
バレル 直径360 x 800 L
 
後処理カゴ直径500
60
三価クロメート
六価クロメート
六価黒クロメート
全自動静止亜鉛めっき 縦 (mm) 横 (mm) 高さ (mm) 重量(kg)
三価ユニクロ 250 500 1000 10
三価クロメート
六価クロメート
六価黒クロメート
六価グリーンクロメート
三価黒クロメート 250 500 500 15